簿記 勉強法


簿記の勉強と言うのは実にシンプルです。
「テキストや講義で知識を覚えて、そして問題集を解く」この繰り返しで、
勉強していく事になります。
ただ、普通の勉強と少し違うのは、問題を解く割合が多くなると言う事です。
簿記は、どちらかと言うと実践に近い形の勉強になり、
数多くの問題を解いて
パターンを理解していく事が重要になります。
通常の資格勉強なら、知識を深く理解しなければ解けませんが、
簿記の場合、問題を解きながらでないと中々理解していけません。
もちろん、テキストや講義で知識を吸収する事は物凄く重要で、
基本的な仕組みは、テキストや講義で覚えていきます。
しかし、覚えた知識をどのように使っていくかの、
実践力は
問題を解く勉強でないと身に付いてこないのです。
割合としては、知識を覚える勉強が3なら、問題集を解く勉強は7となります。
ただ、その事は個人差や科目によっても多少の違いはあります。
例えば、工業簿記の場合、仕組みそのものを理解しなくてはいけないので、
知識を覚える勉強量が多くなくてはいけません。
しかも、工業簿記は独特の仕組みがあり、理解するのに時間がかかります。
また、今まで簿記の勉強をほとんどした事のない方は、
0から勉強する事になるので、知識を理解できるまで、時間がかかると思います。
しかし、現在あなたがどのような状況にしろ、
問題集を解く、
つまりアウトプットする割合を多くする事には変わりません。
このことは簿記の勉強をしていけばわかりますが、
商業簿記にしろ、工業簿記にしろ、問題の解き方が数パターンに集約されています。
そのパターンを理解する事ができれば、簿記検定に合格する事は難しい事ではありません。
そして、そのパターンを理解する勉強が問題を解くことなのです。
最後にもう1度言いますが、簿記は問題集を解く勉強が中心です。